センセイ。

つらづら思えば、高校時代から塾講師・家庭教師なぞをやっており、
今の職についてからも、発表やらプレゼンやら講演会やらをする事が
しばしばある。昔は小学校時代に生徒会に無理やり立候補させられ、
そのスピーチすらろくにできなかった引っ込み思案なぽっくん(ちな
みに結局書記なぞやらされた)が、大勢の前で話すのは本来とても緊張
する事である。

が、

今回の講義は短大生に対してである。

ここでナンパンマンなら

短大生フォー!


となるところかもしれんが、
今更20そこいらの小娘さんに緊張もしませんし、やましい気持ちも
持ったりしません。

ただ、私の話している講義の内容も10%でも覚えてくれと言いたい・・・


そう、一週間前に講義を行った学校なのです。
この間はあまりにも話だけが多かったので、クラスの30%が討ち死に(爆酔)
という惨劇になってしまったので、興味をひいてもらえればと内容豊富に
取り揃えたのですが、それでも最後の20分ともなると、半数近くが
夢うつつ。

どっと疲れましたorz.

あと、試験問題も作ったのですが、担任の先生の「彼女たちの学力ではこの
問題は解けません」とのお言葉に従い(おいおい先生、そんなこと言って委員会
・・・)、問題を3回作り直しました。無論、易しく。
で、最後に試験範囲を教えておきました。更に、もう追試問題も作って
おきました。これでなんとか大丈夫でしょ・・・・・・ふぅ。