青春の終わり。

その昔、村上春樹の小説(だったかコラム)の中で、
青春の終わりについて書かれていた記憶があります。
その登場人物は「自分の息子がこれから成長して、女の子と
付き合ったり、寝たり、そういうことをしていくんだなぁ」と
思ったら、自分の青春が終わっていたことを自覚したそうです。

遺史太郎の寝顔を見ていても自分の青春が終わった気なぞちっとも
しませんし、むしろ昨今では街で見かける麗らかな婦女子に鼻を伸
ばしているポックンです(←ここ、釣りポイント)。

ただ遺史太郎を抱いていると、彼にバトンを渡したなぁと思う事は
しばしばあります。ひょっとして村上@のっと悪欽ちゃん氏はこの
事を言っているのかしらむ。