そ、そうだったのか！
↑上の日記でラーメン二郎の事を書いて、なんとなくリンク先をつらつらと
見ていたら・・・・
- そのうち、1984年に放送された「愛川欽也の探検レストラン」という番組（テレビ朝日）は、単なる店の紹介にとどまらず、青梅街道沿いにある有名店「春木屋」と「丸福」とに挟まれ閑古鳥が鳴いていた「佐久信」というラーメン屋をどうかにかして繁盛店にしようと、メニューの改善、店舗改装、キャッチコピーの作成（糸井重里による「突然、バカうま」）等のいろいろな企画を立てるというもので、大きな注目を集めた（「佐久信」はすでに閉店。「丸福」も2005年に閉店した）。1985年に伊丹十三が監督した映画「タンポポ」は、この「佐久信」のエピソードをヒントにしたといわれる（なお、撮影に際しては「春木屋」を参考にしたという）。
ええええええええ！！いつの間にか佐久信無くなっていたんだ............orz
中学受験の為に通っていた学習塾（特に名を秘すがＹ谷Ｏ塚進学教室とだけ言っておこう！ｗ）
の帰りは、よく父の自転車の後ろに乗り、寄り道して二人でこちらの佐久信ラーメンで食べて
いました。多分母も知らない二人の秘密です（笑）。
今にして思えば、父の情報ソースはきっとこの愛川欽也の番組だったのでしょう、父は昔から
この手の番組好きだし判官贔屓な一面もありますから。
ちょっとその頃を思い出してセンチメンタルなポックンでした。へけけ。いい時代だったなぁ。
典型的な会社人間だし、祭り好きで騒々しい父ですが、今にして思えば、早稲田の鉄道模型の
店を一緒に見に行ったり、上のエピソードもあったりとなかなか子煩悩だったのかな、と子を
持ってはじめて分かる親の偉大さ。
・・・・・・・・・その何千倍も迷惑を蒙った逸話はありますがｗ
まぁそれはともかく遺史太郎にも思い出を沢山作ってあげたいと思ったのでした。
塔子へ私信：他言無用
