遺史と街並み

ご存知の通り、遺史團は中世石造物を愛する
硬派なものたちの集いです。
が、私は”石”という言葉をあえて”遺史”と
変換して使用しています。
それはその史跡としての石造物単体を愛する
のみならず、その史跡が醸し出す郷愁感も
同時に伝える事ができる文字だからです。
好い遺史がある街はたいてい好い街です。
人といい、街並みといい。

で、これまで私が散策した史跡の街には
・・・路面電車が多い事に気づきました。
てなわけで路面電車オタになることに決めましたw